【保存版】レインボーブリッジの写真撮影スポットおすすめ18選！インスタ映えする夜景スポットがわかる

東京の港区芝浦地区と台場地区を結ぶ吊り橋として、1993年に開通したレインボーブリッジ。

お台場のランドマークとしても有名で、様々なドラマにも登場しています。

そんなレインボーブリッジにはフォトジェニックな写真を撮れる場所がいくつもあります。

レインボーブリッジはどこから撮るのがおすすめ？という疑問をお持ちの方はぜひチェックしてみてください！

1日で回るのは難しいですが、気になった場所から撮影を楽しんでみてください！

レインボーブリッジが綺麗に見えるホテル

ラビスタ東京ベイ

2022年4月15日に開業したラビスタ東京ベイ。

14階建のホテルからは湾岸エリアの都会的な景色を堪能することができます。

南西の方角には豊洲ぐるり公園やレインボーブリッジの眺望が広がります。

トワイライトタイムにはとても綺麗な景色を眺めることができるので、ぜひチェックしてみてほしいです。

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三井ガーデンホテル豊洲プレミア

豊洲駅直結、豊洲ベイサイドクロスの33階〜36階に入居する三井ガーデンホテル豊洲プレミア。

2020年8月の開業の新しいホテルで、地上165mから東京が一望することができます。

イチオシは東京湾方面の景観が美しい南西の景色。

黄昏時には富士山やレインボーブリッジ、晴海エリアのタワーマンション群などを共演を堪能することが出来ます。

ちなみに客室の眺望は4方向に分かれているので東京湾方面の部屋に宿泊することが出来ない可能性もありますが、36階には展望室があるので、誰でも東京湾方面を眺めることが可能です。

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レインボーブリッジが綺麗に見える展望台

球体展望室 はちたま

フジテレビ本社屋25階に設置されている展望台のはちたま。

直径32メートル、頂上までの高さは約123メートルの大きな球体であるのが特徴で、臨海副都心270度のパノラマが楽しめます。

特にレインボーブリッジと東京タワーのライトアップされた光景は非常に美しいです。

営業時間が18時までと短いので、夜景を楽しみたい方は冬の時期に訪れましょう。

東京タワー 展望台

昭和33年に建てられた日本初の本格的な夜景展望台の東京タワー展望台。

高さ150mのメインデッキと高さ250のトップデッキがあり、南東方面に芝浦のビル群に溶け込むレインボーブリッジを眺めることが可能です。

年に数回実施されるお台場の花火を撮影するのもおすすめ。

テレコムセンター展望台

テレコムセンター21階にある有料の展望ラウンジ。

東京タワーとレインボーブリッジが重なり合う光景や賑やかな明かりを放つお台場エリアの夜景が見どころの展望台です。

都内の有料の展望台は休日はどこも多くの人で賑わいますが、この展望ラウンジはいつ訪れても人が少なく落ち着いています。

ゆっくり写真撮影を楽しみたい方におすすめの展望台です。

カレッタ汐留 展望台 SKY VIEW

2002年末にオープンしたカレッタ汐留。

46、47Fのレストランフロアには小さいながらも夜景鑑賞ができる無料の展望スペースがあり、大きなガラス窓の先にベイエリアの景色が広がります。

注目はお台場方面を眺めることができる南側の景色。

レインボーブリッジまるで絵に描いたような綺麗な構図の写真を撮影することが可能です。

有明スポーツセンター 展望回廊

1996年に開業した有明スポーツセンター。

体育館がある7階フロアには展望回廊があり、豊洲、お台場方面の景色をゆっくりと眺めることができます。

一番の見どころはレインボーブリッジが眺められる北西の景色。黄昏時に訪れると息を飲むような美しい景色を味わうことができます。

麻布台ヒルズ 展望台

2023年11月に開業した麻布台ヒルズ。

複数の商業ビル群で構成されており、メイン棟の「森JPタワー」はあべのハルカスを抜き、日本一の高さ325mを誇っています。

そんな森JPタワーの33Fには展望フロアのスカイロビーがあり無料で東京の街並みを眺めることができます。

一番の見どころは東南方向の東京タワーが目の前に見える眺望ですが、港区の街並みに溶け込むレインボーブリッジの眺めも美しいです。

レインボーブリッジが綺麗に見える公園・広場

レインボーブリッジ遊歩道

レインボーブリッジは遊歩道が整備されおり、東京のウォーターフロントの景色を眺めながら歩いて渡ることができるようになっています。

ノースルートとサウスルートの二つのコースがあり、レインボーブリッジを撮るならノースルートを選ぶのがおすすめ。

遊歩道の途中から大迫力のレインボーブリッジを撮ることができます。

ちなみに全長1.7キロメートルの遊歩道を渡り切るのに必要な所要時間は20~30分ほど。

お台場海浜公園

デックス東京ビーチやアクアシティお台場などの商業施設から直結した広大な敷地の公園。

間近にライトアップされたレインボーブリッジを眺めることができるお台場で最もメジャーな夜景スポットです。

敷地内には様々なモニュメントがあり、レインボーブリッジと合わせた構図の写真を撮ることが出来ます。

毎年12月の土曜日には毎週打ち上がる「お台場レインボー花火」も見ものです。

海岸3丁目（レインボーブリッジ・芝浦ループ橋）

ゆりかもめ線芝浦ふ頭駅から徒歩約8分の場所にある芝浦の船乗り場周辺。

レインボーブリッジループ橋を目の前に眺めることができるポイントがあり、写真家の間で人気の夜景スポットになっています。

電灯の明かりが眩しく、巨大な王冠のような光景は一見の価値があります。

なお防波堤の向う側にある船着き場は私有地となっており立入禁止なのでご注意を。

芝浦南ふ頭公園運動広場・かいがんぱ～く

2008年にレインボーブリッジの橋脚下に作られた芝浦南ふ頭公園運動広場・かいがんぱ～く。

ライトアップされたレインボーブリッジを真下から眺めることができる珍しい夜景スポットです。

上記で紹介したレインボーブリッジループ橋と距離が近いのでぜひセットで訪れてみてください。

台場公園・第三台場史蹟公園

江戸時代末期、ペリーの黒船来航に備えて築かれた砲台の跡地で、国の史跡にも認定されている台場公園。

ライトアップされたレインボーブリッジを間近に眺めることができる、カメラマンに人気の公園です。

デックス東京ビーチやアクアシティお台場などが見える南側も賑やかな明かりの夜景が美しく見どころが複数あります。

街灯が少なく夜になると周りがとても暗くなるため、夜景鑑賞や撮影目的で訪れる際は懐中電灯の持参がおすすめ。

豊洲ぐるり公園

2018年4月1日に開園した「豊洲ぐるり公園」。

豊洲ふ頭をぐるりと囲むように、全長4.5キロの園路が整備された広大な面積の公園です。

海岸沿いのテラスからはレインボーブリッジや東京タワー、スカイツリーなどの東京を代表するランドマークを眺めることが可能。

特にレインボーブリッジはかなり間近に眺めることができるので是非撮影で訪れてみてほしいです。

富士見橋

東雲運河をまたぎ有明と豊洲市場を結ぶ富士見橋。

全長213mの橋の上からは西側にライトアップされたレインボーブリッジや港区方面の高層ビル群、東側に有明方面のタワーマンション群を眺めることができます。

秋から冬にかけてはレインボーブリッジの後ろに夕陽が沈み、美しいトワイライトタイムを過ごすことができます。

ベイブリーズガーデン

品川駅から都道480号線を港南大橋に向かうと橋のたもとにあるベイブリーズガーデン。

40階建て高層タワーマンション、ベイクレストタワーの敷地内にある広場で広場で住人以外も自由に立ち入ることができます。

広場からからはライトアップされたレインボーブリッジや豊洲方面を撮影できます。

品川埠頭

品川埠頭の北端にあるレインボーブリッジのビューポイント。

車やバイクでビューポイントまで近づけるので、レインボーブリッジを背景に愛車を撮影している人を多く見かけるスポットです。

豊洲大橋

豊洲市場の開業に合わせて、2018年に一般開通された全長550mの豊洲大橋。

徒歩で渡ることができ、橋の中腹には小さな展望スペースが設けられています。

南西方面を見渡せる通路からはライトアップされたレインボーブリッジや港区エリアの街並みを撮影することが可能です。

ドラマチックな夜景を撮るなら夕日の位置をチェックしよう

トワイライトタイムの美しい夜景写真を撮影するなら夕日が沈む方角のチェックが欠かせません。

そこでおすすめしたいのが日の出・日の入り方角シミュレーター。

このツールを使うと簡単に夕陽が沈む位置を確認することができ、イメージ通りの夜景写真を撮影できるようになります。

レインボーブリッジの写真を撮るときによくある質問

レインボーブリッジ ビュースポットマップ

今回紹介したレインボーブリッジの写真撮影スポットをGoogle Mapにまとめてみました。

それぞれの撮影ポイントの位置関係を把握するのにご活用ください！